美味しく食べて大きくなぁれ~!給食参観始まります♪
ゆめっこ保育園4年ぶりに、室内での保育参観を再開します。
今年度は給食参観です。
美味しく楽しく食べておおきくなぁれ~と願いを込めて、
日々、食べる事を大切な保育の柱として取り組んでいます。
年長さんから給食参観スタート!
おうちの方が来られるので、張り切るこどもたち!
自分で自分の食卓を作っていきます~。
見てる~?いつも、こうやってみんなで準備してるんだよ~!
カウンターにお皿が並びます!
ゆめっこは栄養と噛む力を育てるため、1歳半を越えると五分付米を食べるようにしています。
お当番さんが、給食の先生から献立を聞いて、クラスに伝えます。
「今日の献立は、イワシの梅煮と無限キャベツ、ごはんとお味噌汁です!」
ゆめっこ保育園では、幼児クラス(3・4・5歳児)から、骨付きの魚を給食で提供していきます。
最初は難しいけれど、魚の骨を自分で取って、食べられるようになっていきます。
給食の先生が子どもたちにわかりやすいように、図や写真で伝えてくれます。
おうちの方に、ぜひ、ゆめっこ保育園の給食で大切にしていることを知ってほしい!
給食の先生の思いがいっぱいです~!
年長さん、いざ!イワシの骨とりするよ~!
やったー!綺麗にとれた!!
綺麗にとれてうれしいな~~!
しみじみと見ています。
保育園の給食をおうちの方と一緒に食べられてよかった!楽しかった!!
年長さん、笑顔いっぱいでした!
みんなで囲む食卓は特別ですね。
おうちの方にもぜひ!と奮闘する給食の先生たち。
「誰」と「どこで」「どのように」食べるかが、
日々成長する子どもたちの心と体に大きく影響していきますね。
これからも、子どもたちが食べることは楽しいことだと感じられ、
食に興味や関心を持つことができるよう、
毎日食べる給食を通して、丁寧に伝えていきたいと思います。
他のクラスのみなさん、楽しみにお待ちくださいね!