食育と給食

給食について

  • 完全給食を実施しています(米飯、主菜、副菜、汁物、手作りおやつ)
  • 自園調理でできるだけ安全な食品を自然な形で調理します。一人一人アレルギー食への対応をしています。
  • 自然食品、無添加食品を選び、季節ごとに旬のものを取り入れ、薄味で食品の素材を生かしています。
  • 給食を保育の一環と捉え、「食事の時間が楽しい」と言われるよう食材にもこだわり、創意工夫を重ねてこども達に喜ばれることを励みにしています。
  • 集団で楽しく正しい食習慣をつけています。
  • 3歳児以上については、主食費として1ヶ月1,000円、副食費として1ヶ月4,500円を徴収させて頂きます。

目標「健康な心と体を育てる」

こどもたちが元気にすくすくと育つ事は、両親と家族、そしてすべての人々の願いです。 保育園で1日の大半を過ごすこどもたちが、集団生活の場で心も体も健康であるためには、 家庭と保育園がしっかりと手をつなぎあい連携することが必要です。
あたたかな家庭の中で、楽しみながらの健康づくりが工夫され、こどもたちの力が集団保育の中で 充分発揮されるよう、共に力を合わせていきます。

睡眠のリズムを大切にする

睡眠のメカニズムは、月齢や年齢により異なります。
保育園でこどもたちがあそびを充分に楽しみ、ぐっすり眠ることは体の発育上とても大切ですので、まずは生活リズムを整えます。
クラス別に、1日の生活リズムをお知らせします。

食生活を豊かにする

楽しい食卓は食欲を促進し心を豊かにします。
1日3回の食事を充分に摂取できると、病気を短期間に克服できる体力がつきます。
給食はこのような考えに基づき安全な食材を選び、手作りを基本にしています。季節ごとの食材との触れ合いや、食事する前の諸準備の経験を通してこどもたちの食習慣の定着を図り、食に対する安全意識を芽ばえさせ、さらに楽しく食べることによって、大人との信頼関係を育んでいます。

事故を防止する

事故を防止するため、建物・遊具・備品などへの点検を怠らず、日々の保育の中ではこどもから目を離さない保育を実践しています。
限りない可能性を秘めるこどもを信じ、危険に挑戦するこどもの意欲を褒めつつ未然に事故を防止する観点から大人たちの目配り・気配り・心配りを大切にしています。
事故の防止と発育上必要な挑戦心・冒険心の鼓舞、これらの達成のため努力していきます。

衛生に気をつけ病気を予防する

手洗い・うがい・歯磨きなどについては、家庭とともに園でも指導します。
年齢により理解の仕方や、実践における技術の違いはあっても、経験を積み重ね、就学前までには習慣づけるようにします。

体づくりにとりくむ

鍛錬は個人の体質や体調を見ながら進めますが、幼児は年間を通し薄着で過ごします。
薄着は外気温を感じることができるので、暑さや寒さに対する肌の適応能力が高まり、自律神経の働きが活発になります。
そのことで風邪に対する抵抗力がつきます。また、薄着は動きやすくなります。

献立表

こちらには最新の更新情報を掲載しています。
年度ごとに献立表をご覧いただく場合は、以下よりご選択下さい。