保護中: 暑く熱く楽しかった夏まつり☆
プールで泳ごう1.2.3!~すくすく子育て教室~
お盆を過ぎても暑い毎日です。
今日はすくすく教室の0歳児が保育園のプールで遊びました。
「久しぶりね。元気だった?」
いつものように絵本やてあそびから始まります。

今日は早速水着に着替えてプールへいこう!


「プールはどこかな~」


0歳クラスのテラスで手作りプールを楽しみました。
<手作りプール>
牛乳パックを長く繋げたものを4本四角に置いて、その上にブルーシートをかけただけの
簡単な仕掛けですが、数センチの水がたまって寝転ぶこともでき、乳児さんが安全に遊べます。
今日は3人の参加でサイズ感がちょうどよく、何となくお友達を感じながら好きなように
水(ぬるいお湯です)あそびを楽しむことができました。
保育士が「ばちゃ~ん!ばちゃ~ん!」と水面を叩くと同じように一緒に叩いて
水の跳ね返りを楽しむ姿もあり、ビニール袋にも水を入れたり、スポンジで頭からじゃ~をしたり
思い思いにごきげんに過ごしました。
たくさん遊んで今日はたっぷりお昼寝するのかな・・・。
平和のつどい
毎年8月は終戦記念日や原爆投下などの悲しい歴史と共に
平和についてこどもたちと共に考え話をしています。
昨日は広島の原爆投下日。
「こんなきのこ雲があらわれたんだって」


爆心地からどのくらいまで被災したのかを(距離)こどもたちに見てもらいます。
「保育園からだと浜戎公園迄だったんだって」「ええーっ!!」
「その間になにがある?」「おうち」「コンビニー」
それらが爆弾で一瞬にしてなくなったことにこどもたちはとても驚いていました。
「戦争は悲しいけど平和ってどんなことかな?」
「なかよくすること」
「あそぶこと」「ブロック」
「ごはんをたべること」
「それは誰とたべるの?」
「おかあさん」「おにいちゃん」「おとうさん」
こどもたちなりにいろいろ考え発言していました。



平和な時代に生まれ育つこどもたちにも過去のつらい経験を
大切に伝え、国と国の武器を持ち出す戦争ではなく
自分のおもいを人に伝える大切さや、いのちの大切さを伝えていきたいと思います。
平和を願ううたを歌い、平和に関する絵本を
こどもたちに読み聞かせながら今月も過ごしていきたいです。
