離乳食、はじまりました
ゆめっこわかば保育園の離乳食について紹介したいと思います。
初期食では野菜の水煮・中期食からは昆布だし、しょうゆ、煮切りみりんを使用して調理をしています。
味覚が発達するこの時期に食材そのものの味をしっかり味わってほしいという思いから
ひとつひとつ食材ごとにお皿をわけて混ざってしまわないように盛り付けをしています。
離乳食中期・後期の食事です。
子ども一人ひとりに合わせて形態をつぶしたり、コロコロやスティック状にして配膳しています。
手づかみ食べをすることで食べることへの意欲や手の感覚の発達にもつながっていくので大切にしていますよ。
慣らし保育中ですが、少しずつ保育時間も長くなり離乳食が始まりました。
子どもと保育者との信頼関係を築いていきながら、それぞれ食べさせ方も試行錯誤しつつ食べています。
しっかり食べて、しっかり飲んで、しっかり寝て、、、生活リズムを大切にします。
食事の時間が楽しい時間になり、食べることが大好きになってもらえると嬉しいなと思っています!
”食べる意欲”は”生きる意欲”につながっていきます。